世界最古のボードゲーム?!Game market2014 SPRINGに行ってきた その③
こんにちは!
はじめまして!
この駿河台経済新聞初登場になりますやまうちです!
音楽と映画がすきな大学3年生です!
よろしくお願いします(^o^)
さて、今回は前回・前々回に引き続きゲームマーケットレポート3回目ということで、私達が気になったゲームをもう1つクローズアップして紹介させていただきたいと思います!
ゲームマーケットに入場してすぐ、人だかりができているブースを発見!!
オインクゲームズさんのブースです!
そこで体験させていただいたゲームがmasKmen(マスクメン)。
レスラーをモチーフにした、オインクゲームズさんの新作カードゲームです!
まずはパッケージがかわいい…!
(引用:オインクゲームズ)
シンプルですが印象的なレスラーの顔がずらっと並びます。
ケースのサイズも手のひらに収まるサイズで、旅行などに持ち運ぶときも便利!
実際に体験させていただくことができたのですが、感覚的には大富豪のようなイメージ。
(引用:オインクゲームズ)
この6人のレスラー達を使ってゲームをするのですが、大富豪とは決定的に違うところが。
それは手札を引いた時点ではまだその手札が強いか弱いかわからないという点です。
レスラーの強さはプレイしていくうちに決まっていきます。
自分の手札にいるレスラー達をいかに強くすることができるかがこのゲームのポイントです!
詳しい説明はこちらから!
ブースにいる方に話しかけたところ、なんとmasKmenの製作者の1人である佐々木さんにお話をお伺いすることができました!
―いつ頃からこのような活動をされているんですか?
佐々木さん:4年前くらいから行っています。ボードゲームをしていて、ここをもっとこうすればいいんじゃないかと思ったことがきっかけです。
―masKmenのパッケージやレスラー達、とても目を引くデザインですが、どなたがデザインされたんですか?
佐々木さん:私がデザインしました。デザインだけでなく、ルールをつくるのなどもほとんど自分で行っています。
―ほとんど自分で…すごいですね…!でも今までにないゲームをつくるのは大変じゃないですか?
佐々木さん:そうですね。今回のmasKmenも展示会の販売に間に合うか心配でした。
―最後にゲームのオススメを教えてください!
佐々木さん:masKmenはトランプ的な要素があるので、いろんな人に楽しんでもらえると思います。エセ芸術家 ニューヨークへ行くは大人数で遊ぶときにより楽しめると思います。DUNGEON OF MANDOMは人を欺くゲームが得意な人に、小早川はギャンブルが好きな人にオススメですね。
どうもありがとうございました!
どれも本当におもしろそうですね…!
- 出版社/メーカー: オインクゲームズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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以上でゲームマーケットレポートはおわりです!
楽しんでいただけたでしょうか(^_^)
友達同士や家族でわいわい遊ぶときも、これらのゲームがあれば盛り上がること間違いなしですね!