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駿河台経済新聞

神田駿河台から発信する経済・ビジネス・社会情報

次世代エネルギーがもたらす街づくりとは? スマートコミュニティJAPAN2014に行ってきた その③

イベントレポート

HONDAの開発する新しいパーソナルモビリティ

こんにちは、前回に引き続き、スマートコミュニティJAPAN2014を紹介します。

 

会場内を更に歩いていると、またまた気になるものを発見……

 

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こちらはHONDAが開発している乗り物、UNI-CUB

このロボットのような椅子に座ることで、施設や街中を自在に移動することができるようです。

でもアクセルやブレーキも見当たらないし、変わった形のただの椅子にしか見えない……どのように動かすんだろう??

とても気になりその場に立ち止まる我々、その時ブースの敷居内に入っていくHONDAのスタッフさんと4人のお客さんを発見、近くにいたスタッフさんに伺ってみると、どうやら近くでUNI-CUBに試乗できる参加券を配っていたみたいです。

 

ということで、参加券を貰って、実際に乗ってみました!

 

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どうやら今回のイベントでは主催者企画として、このUNI-CUBを使って、イベント会場全体を回って案内していただけるツアーを行っていたようです。

まずはHONDAのブース内の練習場で、操縦方法を教えていただきました。

電源の入ったUNI-CUBに座り、スタンドを上げるとすぐに移動できる状態になります。最初は少しフラフラしましたが、真っ直ぐ座るとすぐに安定した状態になります。

後はペダルに足を載せて、前にゆっくりと体重を移動させるだけ、勿論初めて乗る私達でも、簡単に前進することができました。

曲がるときも、左右に少し体を傾けるだけ、複雑な操作なしで自分の足の一部のような動きができました。勿論止まるときも前に移動していた体重を真っ直ぐに戻すだけ。操作するというより、自分の意志で走行するような感じがしました。

これで最大時速6km、大人の早歩きに相当するスピードで走行することができるそうです。

 

そんな小さい乗り物でスピード出して、倒れたりしないの?と思う方もいるかもしれません。

しかしこのUNI-CUBASIMOなどで知られるHonda Roboticsのバランス制御技術により、バランスが多少崩れても倒れそうな方向に接地点を移動することで、安定した走行を可能としています。

若者からお年寄りまで、多くの人が安心して走行することができそうです。

 

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UNI-CUBツアーへ

さあ、慣れたところでブースの外へ!

スタッフさんに引率していただき、一列になって、会場内の人と人の間を進んでいきます。

 

このUNI-CUB、最大のメリットは、従来の乗り物と異なり、ハンドル操作が不要なため、両手がフリーになるところです。各ブースを回って資料をいただくことがあっても、邪魔になることはありません。

また、コンパクトなサイズであるため、すれ違いも用意であり、保管スペースも大きく取りません。

その為、ショッピングモールや図書館、美術館などでの活躍が期待されているそうです。

どうしても歩行時間が長くなってしまうショッピングモールや空港などの大きな施設に導入されれば、快適な移動をすることができそうですね。

 

こうした乗り物で街中や施設内を移動する日が来るのも、そう遠い話ではないのかもしれません。

 

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おまけ

リチウムイオンバッテリーシステムを開発、展示している4R ENERGYさんのブースに、発電体験コーナーというものを発見、どうやら自転車をこいで発電を体験できるようです。

本当はブースのスタッフさんと発電量を競って、勝つとノベルティをいただけるようなのですが、今回は私達二人で対決しました。

ということで30秒間、全力で自転車をこいで、発電にチャレンジ!

 

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こげばこぐほど、二人とも頭が下がっていくのは何故でしょうか(笑)?

結果は1.458wh、1.367whでした……

日本の一般的な家庭の一日あたりの消費電力量は大体12kwhと言われているので、これをあと8000回以上繰り返さないと、電気のある生活が送れないのですね。

普段何気なく使っている電気ですが、私達が不自由なく生活できるのは、まさに技術の進歩のおかげだと実感しました。

普段自転車に乗らないせいか、終わってからしばらく、太ももが痛かったです。

 

 

以上でスマートコミュニティJAPAN2014のレポートは終わりです。

如何でしたか?

次世代の乗り物や、3Dプリンターなど、日本の技術の発展の早さに驚くばかりでした。東京オリンピックまで6年、これからの日本の街がどのように変化していくのか非常に楽しみです。

 

今回の担当はえーちゃんでした!