駿河台経済新聞

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文化の街 上野へ行ってきました! ~東京国立博物館・上野動物園~

こんにちは!

 

まだまだ暑い日が続いていますね…。

 

私たちは、お盆休みに入って家族連れでにぎわう上野に行ってきました。

 

上野恩賜公園内にはパンダで有名な上野動物園だけでなく、東京国立博物館国立科学博物館国立西洋美術館などのたくさんの文化的施設があります。

 

私たちはその中でも東京国立博物館と、上野動物園に行ってきました。

 

<東京国立博物館>

クレオパトラとエジプトの王妃展』

平成館 特別展示室   2015年7月11日(土) ~ 2015年9月23日(水)

 

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この展覧会はクレオパトラに代表される古代エジプトの王妃や女王たちをテーマにしており、「絶世の美女」として語り継がれるクレオパトラ、女王として君臨したハトシェプストなど、時に大きな政治的・宗教的な役割をも果たした古代エジプトの女性たちに関する名品の数々が世界中から集められ展示されていました。

 

館内は撮影禁止だったため写真をあげることができませんが、この展覧会注目の4人の王妃について紹介したいと思います。

 

クレオパトラ

古代エジプト最後の女王であり現在では「絶世の美女」とよばれているが、彼女の肖像はアントニウスが発行したとされている硬貨に描かれている物しか残っておらず、彼女の美貌については謎が多い。しかし、彼女が男性たちを魅了したという史実からクレオパトラは実際にも美女だったと考えられている。

 

・ハトシェプスト

息子トトメス3世が幼かったために彼女が絶対的権力を保有していた。彼女は公的な場では王を象徴する頭巾をかぶり、あごに付け髭をつけて男装をしていたとも伝えられている。

 

・ティイ

アメンへテプ3世の寵愛を受けていた彼女は、王から送られたとされる指輪やスカラベなどティイの名が刻みこまれた多くの装飾品などが残されている。

 

・ネフェルトイティ

エジプトの美女と言えばクレオパトラが有名だが「美女来たり」という意味の名を持つ彼女も絶世の美女であったと言われている。

 

展示品を撮影することはできませんでしたが、8/12はクレオパトラの命日とされているということで、古代エジプト王たちの衣装を着ての記念撮影をすることができました!!!

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いかがでしょうか…。

絶世の美男美女とは程遠いのですが記念撮影を楽しませていただきました(笑)

 

<東京都恩賜上野動物園>

開園時間:9時半~17時 入園料:大人600円 小学生以下無料

 

なんと日本でジャイアントパンダがみられる動物園は3か所しかありません!!!

そのうちの1か所がここ上野動物園

現在は2頭の10歳のジャイアントパンダがおり上野動物園の人気者です。

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こちらはメスのシンシン。物怖じしない性格で活発な女の子です。

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こちらはオスのリーリー。気の優しいおおらかな男の子です。

でも暑さにやられてしまっているのか何だかやる気が無さそうですね(笑)

 

他にもホッキョクグマ

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などなど400種にものぼる動物たちに会ってきました。

 

あまりに暑かったので最後に一杯おいしいお酒を頂いて帰ってきました(笑)

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