東京モーターショー2015に行ってきました!
こんにちは!
季節の変わり目で風もますます冷たく感じるようになってきました。
迫りくるゼミ試を万全の状態で受けられるように、後輩の皆さんも体調管理には十分気をつけてくださいね!
さて、私たちは先日東京ビックサイトにて開催されている「The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015」に行ってきました。
この展示会は、一般社団法人日本自動車工業会さんが主催で「TECHNOLOGY×FANTASY」をコンセプトに、10/29~11/8にわたって開催されています。
会場は大きく東側と西側に分けられていてとても広く感じました。全ての国内メーカー14社15ブランドに加え、海外メーカー17社27ブランドが参加しており、昨年を超える展示面積規模となっていました。
ではここからは東京モーターショーの中身を少しだけ紹介したいと思います。
やはり今回の開催テーマに相応しい最新のテクノロジーが目白押しでした!
【マツダ】
インターネットやテレビのニュースで連日大きく取り上げられており、話題になっているマツダ。とても多くの人が詰めかけており、注目度の高さがうかがえました。
そんなマツダブースでもひときわ人が集まっていたのがこちら!!
スポーツカーのコンセプトモデルである「RX-VISION」です。
(かっこいい…)思わず声に出てしまいますね(笑)
世界で最も有名なマツダのロータリーエンジンを搭載し、世界初公開ということもあり、海外の方も多く見られました。
他には市販車の展示があり、こちらの車には中に入ることができました。
※普段乗る機会がない車の中に入れるとあって、ポーズを決める飯田ゼミのアイドル的存在のムラナカ君のサービスショットです!(笑)
【メルセデス・ベンツ】
2015年1月にラスベガスで世界初公開された自動運転リサーチカー「F 015 Luxury in Motion」はやはり大きな存在感を放っていました。外装から内装まで、まるでドラえもんに登場してもおかしくない一台でした(笑)機能的な面から見ても、ドライバーが運転しなくてもよくなることで、時間の有効活用化や雇い運転手にかかる人件費削減などビジネスの視点からも大きな恩恵を受けられることが期待できますね!
内装はこんな感じでした!!
未来はこんな車ばかりが道路を走り回るようになるのでしょうか?少し怖さもありますね…
また、モーターショーと同時に第3回目となる「SMART MOBILITY CITY 2015」も開催されており、ここでは出展者と主催者が一体となって、近未来の「明日の街」を創り出すことを目標としていました。
仮想の駅や研究所、パーソナルモビリティや超小型モビリティの試走場など、先進技術が分かりやすく紹介されており、未来のモビリティが人々のくらしにもたらす新しい変化をリアルに体験することができました。近代的な製品が多すぎて、未来へとタイムスリップしたような気分になりました!
その他にも東京モーターショーでは、実車のメーカーだけではなく機器メーカーや車関連のゲームメーカーも参加しています。
今回は、その中のタカラトミーのトミカブースを紹介したいと思います。
こちらではミニカーの展示はもちろんのこと、レジカウンターがあり実際に買えるということで大変驚き、「せっかくの機会なので記念に1台!」と思い見に行ってみると…
東京モーターショーで展示されているコンセプトカーのモデルも販売されており、これを目当てにしたお客さんが販売開始直後にもかかわらず一時間以上の列を作っていました…
軽い気持ちで購入を考えていた私たちにはあまりにも長い行列で、結局買うのを断念(笑)
恐るべしトミカコレクター・・・
最後は同じフロアにあったマツダさんのブースでパシャリ📷
記念トミカは買えませんでしたが、記念写真を撮ってもらうことができました!
最初にも記載しましたが、東京モーターショーは11月8日まで開催されているので時間のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか。
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