駿河台経済新聞

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~留学×飯田ゼミ~ UC Berkeley に来ています!Vol.1

こんにちは!
 
突然ですが、ジメジメした梅雨でも澱んだ気持ちにならない方法、知っていますか?
 
答えは簡単。梅雨のない場所に行けば良いのです!
 

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今、住んでいる街では今月ほとんど雨が降りませんでした。
 
というわけで今回から数回にかけて、留学先からお伝えいたします。
 
明治大学の協定校であるカリフォルニア大学バークレー校に、5月~8月のサマーセッション(夏学期)の間、留学をしています。
 
大学は、サンフランシスコから電車でおよそ30分、バークレーという街にあります。

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 さて、今回のテーマは「驚いたこと(生活編)」。

とはいえ、驚いたことを挙げていけばキリがないので、今回は3つに絞ってお伝えします。
 
まず1つ目は、公共交通機関について。
バークレーを含む「ベイエリア」と呼ばれるサンフランシスコ一帯は、アメリカでは珍しく、バスや「bart」という電車などといった公共交通機関が発達しています。
 

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ですが、駅の電光掲示板を見てみると、日本では見慣れぬ光景が。
 
 

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「あと〇分で来る」という表示。
 
「時刻表通り動かないのが当たり前」なので、この方が合理的なのだとか。
いざ慣れてみると、意外とこの方が、時間を読めるので便利なのかもしれません。
 
 
2つ目は、「大きさ」。
当たり前、ではありますが、やはり何もかもがデカいです。ここでは、身近なもの2つを紹介していきます。
 
まずは、道路。さすがは車社会、アメリカ。とにかく広いです。
 
 

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写真は、I-80という高速道路。4000km以上続いているのだそうです。
 
そして、日本でもアメリカでも大学生に馴染みの深い、スタバ。
 
 

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とても小さく見える一番左のものでトールサイズ。一番右のサイズはベンティですが、日本のものよりも大きいです。
 
そして、最後は日照時間。バークレー一帯ではこの季節、9時ごろが「夕暮れ」といった具合です。
 
なので、明るさからしてまだ3時かな~と思ていたら実はもう5時過ぎだった、というのが日常茶飯事。
 
そんな9時ごろに撮った写真がこちらです。
 

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大学からバスで30分ほどのところにある、バークレー・マリーナという所の夕日です。海に沈む夕日は、西海岸の醍醐味!
 
百聞は一見に如かず。
 
みなさんにもぜひ一度足を運び、生で見て、感じてみていただきたいです。

次回は、大学の授業について書く予定です。
 

 

B04 地球の歩き方 サンフランシスコとシリコンバレー 2016~2017

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