駿河台経済新聞

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~留学×飯田ゼミ~UC Berkeleyに来ています!Vol.2

こんにちは!
 
7月に入りました!期末試験の準備はできていますか?
こちらはちょうど、前半のセッションの期末試験が終わったばかりです!
 

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今回のテーマは、「驚いたこと(キャンパス編)」。
(諸事情により、前回予告した「大学の授業について」はまた追って投稿させていただきます。)
 
 
こちらも3つの視点から、お伝えしていきます。
 
一つ目は、キャンパスのオープンさです。
キャンパスには、誰でも24時間入れます。というのも、門がないのです。

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UCバークレーの象徴のひとつであるSather Gateをはじめ、Gate自体はキャンパスにいくつかありますが、日本の大学にあるような開閉できる門ではなく、オブジェのようなものにしかすぎません。
 

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キャンパスそのものが公園のようになっています。

 

 


二つ目は、野生生物の多さです。
キャンパス内を歩いていると、たびたびいろんな動物に出くわします。
そのなかでもダントツに多いのが…
 

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リスです。
 
そのかわいさにも最初、驚いたのですが、
最も驚いたのは、3日もするとこれに慣れてしまっていたことです。
いつの間にか、「あ、またいる」くらいの感覚になっていました。
 

 

 


そして最後は、「最も停めるのが難しい駐車場」です。
私が見てきたなかで、最も停められるようになるのが難しい駐車場がキャンパス内にありました。それがこちら。
 

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一見、至って普通の駐車場。もう少し、近寄ってみます。
 

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わかりましたか?
実はこのスペース、「ノーベル賞受賞者専用駐車場」なのです。
 
ノーベル賞受賞者を多く輩出した大学だからこその、ユニークな駐車場でした。
 
 
というわけで、体験記は次回に続きます。