駿河台経済新聞

神田駿河台から発信する経済・ビジネス・社会情報

VRアクティビティを体験してきました!!

こんにちは、飯田ゼミ6期の内務班です。6月に入り、そろそろ梅雨の季節になりましたね。
私たちは、ゼミの活動にも慣れ、同じ6期生たちのキャラクターがだんだんとわかってきたところです。

今回は、会計や合宿、そして飲み会を運営している内務班の5人で話題のスポットに行ってきました。それは、新宿にあるアミューズメントパーク‘VRZONE-SHINJUKU’です。
ここでは、今話題のVRをアクティビティ感覚で体験することができます!
f:id:suruga-econ:20180605192741p:plain

他のアミューズメントパークとは違い、ゲーム化されたVRアクティビティが15種類以上揃っていると聞きつけ、私たち5人はいち早くVRを体験しようと、VRZONEへ向かいました。
f:id:suruga-econ:20180605192818p:plain
こちらは、日本人、いや世界でもお馴染みのマリオカートVRアクティビティです。
ハンドルやアクセル、揺れや音まで再現されていて、まさにマリオカートの世界に飛び込んだかのようでした。ちなみに、アイテムは手を上に伸ばしキャッチし実際に相手に投げつける事も出来ます。笑
f:id:suruga-econ:20180605192952p:plain
もちろん、ホラー系のVRも用意されています。普通のお化け屋敷では体験出来ないような恐怖感に、パニックになる人が続出でした。こちらも、ゲームになっていて仲間と協力して病棟からの脱出を目指します。体験した2人は言い合いながらも脱出に成功し、友情も深まったようですよ!
f:id:suruga-econ:20180605193041p:plain
みんなで参加した恐竜サバイバルゲームでは、あまりにもVRの世界に入り込みすぎて、悲鳴が止まらず、他のお客さんの視線を集めていました。笑

初めて経験したVRでしたが、どのアクティビティにも作り込まれた世界観があり、完成度の高さに驚きました。そして、視覚、聴覚、触覚だけでここまでリアルに感じることのできるVRの技術力の高さに圧倒されました。

ここまで発展してきているテクノロジーと、その発展が経済に与える影響を、現在、そして未来の観点から、しっかり把握することが大切だなと感じました。また、多くの外国人観光客も訪れており、新たな観光スポットとして注目を集めているのだなと感じました。
f:id:suruga-econ:20180605193120p:plain
ますます進化するVRの世界から目が離せませんね!非日常の瞬間を体験しに、皆さんもぜひ、足を運んでみてください!