駿河台経済新聞

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新橋・有楽町でナイトタイムエコノミーの実態調査してきました!

こんにちは。飯田ゼミ6期、内務班です。

梅雨も早々に明け、暑さが日々凄まじいですね!
さて私たち内務班5人は、ナイトタイムエコノミーを体感するため、新橋から有楽町にかけてのガード下を訪れました!
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新橋や有楽町と言えば、近くに最近東京ミッドタウン日比谷ができ、宝塚劇場や帝国ホテルもあり、外国人観光客に一層大人気ですね。このように日中外国人などで賑わう新橋・有楽町エリアですが、一方サラリーマンの街というイメージも強いのではないでしょうか。夜の新橋・有楽町は、最近では女性も入りやすい小奇麗なお店が増えたと話題でもありますが、昔ながらの雰囲気を楽しめる大衆酒屋もたくさんあります!!

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ということで、夜の街並みを見学しつつ、いくつかお店に入ってみました!お店は、提灯がぶら下がっていたり、写真のようにテーブルを道路に置いて営業していたりもしました。
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印象としては、簡易な感じはありますが、どこもフレンドリーな雰囲気でとても楽しかったです。また、とある向かい合うお店が、違う店ではあるのですがメニューはほぼ一緒で、不思議でした!他にも、メニューを頼むたびにその分のお金をかごに置いて支払っていくスタイルを行っているお店もありました。このように、お店に合ったやり方を採用して工夫されている姿を多く見ることができました。飲みにいらしていたサラリーマンの方と少しお話ししてみると、「外で夜風にあたりながら飲むお酒は最高だよ!」とおっしゃっていました。お仕事終わりでお疲れのサラリーマンの方たちを日々癒やしているようです。笑
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夜も明るく賑わう新橋・有楽町エリア、ぜひ足を運んでみてください。きっと素敵な時間を過ごせると思います!また、ガード下ということで電車の走行音を聞きながら、少し変わった場所でのひとときも心地よいと思いますよ!

ちなみにこのあとはワールドカップの日本対ベルギーの試合をみんなで観戦しましたー!!笑

新橋名酒場100 (ぴあMOOK)

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