駿河台経済新聞

神田駿河台から発信する経済・ビジネス・社会情報

カナダ留学体験記-Vol 1-

初めまして、飯田ゼミ6期生の藤田です!
今年度最後のテストも終え、ほっと一息ついている方が多いのではないでしょうか。

一方で私は新学期がはじまり授業に追われる日々です…というのも、現在私はカナダのYork Universityへ1学年間の交換留学をしているからです!
York Universityは明治大学の協定校の一つで、アメリカ大陸東側のトロントにあります。

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B18 地球の歩き方 カナダ東部 2018~2019

B18 地球の歩き方 カナダ東部 2018~2019



突然ですが皆さんは、カナダについてどんなイメージがありますか?
一番に‘メープル!’と聞こえてきそうですね(笑)

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反対に、カナダのカルチャーは?と質問されても、答えづらいのではないでしょうか。

そこで、今回から何号かにわたり、カナダの文化やヨーク大学について、私の留学体験記を通してご紹介していきたいと思います。
また、6期生は12人中3人が、明治大学の留学制度を利用した交換留学経験者です。その中で私は唯一の1年間留学・大学間留学ということで、2学期間を過ごしたからこその経験と感じたことをお伝えできたらなと考えております。

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それではさっそくVol 1として、私の通う‘York University’について施設をメインにご紹介していきます!

まずは、大学直結の駅を出て一番に目に入る中庭です。実際にはこの写真の3倍ほど横に広く、暖かい日には散歩をする学生や、木陰で読書をする学生も多くいます。

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そして、こちらはスタジアム!アメフト等の試合だけでなく、入学式や卒業式、イベントの開会式はこのスタジアムで行われます。初めて訪れた時に、幼い頃から憧れていた洋画の中にいるようで感動したのを覚えています。

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そして、こちらはキャンパスマップです。中心近くにある青い☆のマークが、この大きなスタジアムを表しています。あれほど大きなスタジアムがマップだとこんなに小さいんです。どれだけキャンパスが大きいのか伝わるでしょうか…!York Universityはカナダでも3番目の広さ、そして学生数は57000人にものぼる規模の大学なのです!

世界各国から学生が集まっているからこそ、カフェテリアの料理の種類も豊富です。もちろんスターバックスや、カナダで有名なTimHartonsも大学の至る所にあります。

また、4つの図書館に使い放題の大きなジム、銀行や電化製品を扱うお店、学生専用のバーまで揃っています。

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このような池も、実は大学内です。まさに大学だけで1つの町のようですね。

このように大学には何でも揃っているので、寮暮らしの私は1週間を大学内だけで過ごすことも稀ではないです。(笑)
日本の大学とは違う規模感に、圧倒されることばかりですね。

Vol 2は私の寮生活について、お伝えしたいと思います!


トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ

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台湾大学~留学体験記~

初めまして!突然ですが、私は現在、台湾大学に学部間協定留学制度を使い、9月から2019年の1月までの1学期間留学をしています!

台湾と言われても、日本から近くにある国ではあるけれども、実際に現地の大学がどのようなものであるのか、想像することは困難ではないでしょうか?ということで、今回は私が通っている「台湾大学」をテーマとして、紹介していきたいと思います。


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まずは、台湾大学の正門の様子です。
台湾大学は日本統治時代の1928年に「台北帝国大学」(臺北帝國大學)として設立され、その後1945年に現在の「国立台湾大学」に名称が変更されました。正門の正面には画像のように、大学名と台湾の国旗が掲げられています。

この日はあいにくの曇り空でしたが、晴れた日にはさすが南国と言えるような、ヤシの木が風に揺れる光景を見ることができます。

キャンパスは台北市内にあるため、大学の周りは栄えていて、車通りと人通りが絶えません。


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こちらは、キャンパスの中央にある図書館前で撮った写真です。
私の後ろにある「I♡NTU」という文字が目に付くと思いますが、現地の台湾人の学生によると、このアートには100万円以上の費用がかかっているとかどうのこうの、、、。


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この芝生の奥に立つ、空洞のような構造が特徴的な建物は、私が台湾大学で所属している社会科学院という学部のオフィスです。ちなみにこちらにも図書館があり、空きコマに勉強したい時などに、よく利用しています。


さて、ここで次のグーグルマップをご覧ください。正門から社会科学院までどのくらい距離があるのかに注目していただきたいです。


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そう、なんと正門から社会科学院までおよそ1.5km、徒歩で18分ほどの距離となっています。実は、台湾大学のこのキャンパスの面積は、台湾の面積の約1%に相当すると言われています。

キャンパス内の移動を徒歩のみで行うと、疲れるだけでなく、次の講義に間に合わないという非常に厄介な問題に直面することになります。

そこで私は先ほど記載した「I♡NTU」の写真にあるように、一学期間しかいませんが新品の自転車を購入しました。痛い出費となりましたが、背に腹は代えられません!



もっと激ウマ! 食べ台湾 地元の人が通い詰める最愛グルメ100軒

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では、最後に私が住んでいる学生寮BOT)について軽く紹介したいと思います。


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私は先ほどのマップ上で、学校の正門から南西の方向に徒歩5分ほどの所にある、水源寮という学生寮で暮らしています。


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この写真では汚かったのであえて部屋の半分しか映していませんが、写っていない左奥にも同じ大きさの空間に本棚と机とベッドが等しく配置されています。

もうおわかりいただけたと思いますが、私は二人部屋で韓国人のルームメイトと共同生活をしています。幸運にも相方はとてもフレンドリーで、一緒にお酒を飲みに行ったり、台北市内を散策したりと、かけがえのない友達を作ることができました。


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最後に、この写真は私の部屋からの景色です。台北は冬に雨が多く、一週間連続で雨などざらにありますが、晴れた日には、このように美しい景色を見ることができます。


さて、今回は「台湾大学」をメインに紹介しましたが、次回は私が台湾で経験した体験について紹介していきたいと思います。それではまた!

D11 地球の歩き方 台北 2019~2020

D11 地球の歩き方 台北 2019~2020

ようこそ飯田ゼミへ!!

こんにちは!

あっという間に11月も残すところわずかですね。本格的に寒さも厳しくなってきたので体調管理には十分気を付けましょう!


さて、先日11月17日(土)にゼミ入室試験を行いました。

入室試験前には和泉キャンパスで個別ガイダンス、木寺ゼミと合同の座談会を行いました!

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どちらも多くの2年生に参加いただき、大盛況でした!


実践 行動経済学

実践 行動経済学



また、10月28日にはゼミナール発表会、
次の日10月29日には、オープンゼミを行い、政経セミナーや夏合宿のまとめを発表しました。

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駿河台までわざわざ来ていただいた2年生の皆さん、ありがとうございました!


応募人数は34名で、今年度も多くの方に申し込んでいただきました!事前に提出していただいたエントリーシートと面接の結果、男子10名、女子8名の計18名の2年生が新たに加わりました!

改めて、ゼミを突破した7期の皆さん、合格おめでとうございます!!

また6期生と7期生の初顔合わせの飲み会を、ゼミ試の後に行いました。学年の隔たりがなく、楽しく過ごすことができました。これからのゼミ活動が楽しみです!

これから2年間、楽しく、有意義なゼミ活動を行っていきましょう。宜しくお願いします!

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考える技術としての統計学 生活・ビジネス・投資に生かす (NHKブックス)

考える技術としての統計学 生活・ビジネス・投資に生かす (NHKブックス)

プロゼミ活動紹介

みなさんこんにちは!飯田ゼミ6期、外務班の峰村です!
先日の個別ガイダンス、座談会、オープンゼミに参加してくださった二年生、ありがとうございました!

今回のブログでは、私たち3年生が前期に扱った本について紹介したいと思います。飯田ゼミでは統計学行動経済学といった経済学に関連した本や経済学から少し離れた地域創生に向けて作った本、そして将来ほとんどの方々が就職されると思いますが、その際の人事について統計的分析をするといった様々な種類の本を扱っております。

前期ではサブゼミも含めて11冊もの本を扱いました!また、私たちが扱う本は他のゼミが扱っている古い書物と違い、新書が多いため現代のビジネスにも通用してくると考えています!
では、その様々な本についてピックアップして紹介していきます!!!!


「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法

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因果推論がどういうものかを理解するのに最適な本であり、一番最初にゼミとして扱いました。その後のゼミ活動で多く出てくる「因果関係」について学べ、その後のゼミ活動においてもとてもタメになりました。因果関係について興味はあるけど数式は苦手という人でも読み進められ、ゼミ生も理解しながら読めました!経済学の実例を紹介する前に、広告と売上の関係を一貫して例として用いて説明されているので、トピック毎の前提条件の違いも分かりやすいと感じました!


これからの地域再生 (犀の教室)

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国が掲げている目標の「国土の均衡ある発展」は有効なのか? 現状進んでいる「東京一極集中」をこのまま是認していいのだろうか?という地域再生の観点についていろいろな作者が書かれており、それを我らが指導教官の飯田泰之先生が編纂しております!建物の時間と場所のシェアについてや今話題のナイトタイムエコノミーなどについて具体的事例を用いて書かれているため、わかりやすいです!夏に行う合宿などでは地方都市再生についてやっていきます。その前にこの本で今後地方経済がどのように再生していけばいいのかについて学ぶことができ、前提を学べます。

これからの地域再生 (犀の教室)

これからの地域再生 (犀の教室)



日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用
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現代は働き方改革の実行や、女性管理職の育成、労働生産性アップ、ストレスチェックなど、人事部門は、様々な課題について現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組まねばならなくなりました。その中で本書は、多くの日本企業が抱えるこれらの人事上の課題を、データを使ってどのようなに分析し、活用すればよいのかを解説してくれる内容となっています!。具体的に、読者が自分の会社で使えるように解説してくれているため、自分たちが将来どのように働けばいいのかについてなども考えられ、将来を考えさせられました(笑)


完全独習 統計学入門

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統計学を改めて学び直したいという人
・何度も挫折して、いまだに身についてない(と感じている)人
・今まさに落ちこぼれつつある人
に向けた、統計学の超入門書であったため、統計学を初めて扱うゼミ生にとっても入りやすい内容でした!また、先生がその都度わからないところを教えてくれるため、理解しながらこの本を取り組むことができました!

完全独習 統計学入門

完全独習 統計学入門



実践 行動経済学

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この本は今話題の行動経済学に関しての本です!行動経済学に関して扱っているゼミは飯田ゼミくらいだと考えています!内容としては、2017年ノーベル経済学賞受賞、リチャード・セイラー教授の代表作!であり〝使える経済学〟の先端理論をやさしく解説してくれています。また現実社会に照らした行動経済学の役割を理解することができるため、これからのビジネスとしての能力としても使えると感じました。とても興味深い内容で扱えてよかったと思っています!


地元経済を創りなおす――分析・診断・対策

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この本は人口減少、駅前のシャッター通りといった現代の地元経済が抱えている問題を解決する方法はないのかという内容に関して扱った本です!解決策としてこの本では現状をまずは可視化して、お金や雇用を外部に依存する割合を減らすための考え方やツールを紹介しています。そのため、合宿でヒアリングを通して課題を見つけた際にどのようにその課題を解決すればいいか、課題解決能力を養うことができたと考えています!また、実際の事例が多く扱われているため、具体的に学ぶことができました!



他にもこんな本を扱いました!
・データ分析をマスターする12のレッスン
・人口減少時代の都市
・考える技術としての統計学
・日本がわかる経済学
地域再生の失敗学
もし気になる際は調べてみてください!
他にもゼミでは英文ブログを扱ったり、適宜ディスカッションをしたりしています!
また、その本に関してのプレゼンテーションを各週誰かがするため、プレゼンテーション能力もつきます!その際、飯田先生が詳細に関して適宜説明や解説をしてくれるため、理解も深まり、また教養も身に付きます!!!

夏合宿 in奈良 ~安堵町編~

こんにちは!最近は肌寒い日が続くようになってきましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?季節の変わり目は体調も崩しやすいので体調管理を大事にしましょう!

今回で最後の夏合宿編、安堵町班の活動を初日から最終日まで1日ずつ紹介していきます!!

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 ゼミ合宿1日目は、法隆寺駅で集合しゼミ生全員で中家住宅へ向かいました。約350年前に創建され、今でもその姿を見ることができます。私も実際に外から中まで見学し、当時の生活を感じ取ることができました。

その中で特に印象的だったことはお風呂についてです。現在はお湯を使って体を洗い流しますが、当時は狭い空間の中に入り、下から上がってくる湯気を利用して体を温めるサウナのようなものだったそうです。それも着物を身に着けた状態のまま入っていたそうなので、より衝撃的でした!

中家の魅力―大和の環濠屋敷

中家の魅力―大和の環濠屋敷


 次に私たちは、安堵町民俗資料館へ行きました。ここは奈良県の再設置運動に尽力した今村勤三の実家であり、安堵町に関する資料や民具が展示されています。また安堵町伝統産業である「灯芯ひき」を体験できる場所でもあります!私たちも実際に体験してみましたよ!

灯芯とは、ろうそくなどの燃え芯のことで、その燃え芯をいぐさから取り出すことを灯芯引きといいます。慣れている方がやると、いぐさの中にある灯芯をスーッと取り出すことができますが、私がやると引く時の指の力加減やいぐさの引き方がなかなか上手くいかず、途中で切れてしまうことがほとんどでした。しかしガイドの方が丁寧に指導してくださり、最終的には長い灯芯を取り出せるようになりました!

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 2日目は、安堵班のメンバーでレンタルサイクリングをしました!最初に私たちは安堵町役場に行き、安堵町について様々なお話を聞かせていただきました。町では2年前から地元の人々が次々と手作りの案山子を作り始め、今やその数は200体以上だというお話は驚きました。

その後サイクリングの途中、安堵町窪田の休耕田に、聖徳太子の巨大かかしが現れました。高さは12メートルだそうです。太子像は町のかかしのシンボルとして作られ、周りの休耕田は「案山子(かかし)公園」と名付けられました。
県道沿いには、かつての天理軽便鉄道を待つ乗客たちのかかしが並んでいました。西郷隆盛や、地元出身で人間国宝の陶芸家の富本憲吉のかかし、「少年よ、大志を抱け」で有名なクラーク博士も登場していました。

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 午後からは安堵班の中でもさらにグループに分かれて、それぞれの課題に取り組みました。
撮影班は、インタビューする過程でうぶすなの郷に訪問させていただきました。見ていただけるとわかる通り、そこは世界遺産法隆寺近くのひっそりとした大屋敷でした。日本の近代陶芸を作り上げた富本憲吉が生まれた家です。歴史の趣を残す大屋敷は悠久の大和の歴史と富本憲吉の面影を感じられました。
館のいたるところで富本氏がモチーフとして描いた四季折々の草花、 樹木が色成す庭園を眺めることができました。大和の悠久の自然の息遣いと、ゆったり流れる美しい時の流れを五感で感じられます。

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 プラン班は、1日観光プランを考える過程で善照寺に立ち寄りました。ここには浄土真宗本願寺派の寺で、本堂前には「根上がり松(冨生の松)と呼ばれる立派な松があり、迫力がありました。
副住職さんが親切な方で休憩場所がないと嘆いていた私たちに冷たいお茶をふるまってくださいました。松の維持にかかる大変な労力など様々なお話を聞かせてくださいました。

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 続いて3日目!この日も最初は安堵班全員で、ダイゴー株式会社の工場見学へ行きました。ビジネス手帳やダイアリー生産では大きなシェアを占めている会社のため、私たちの使っている手帳ももしかしたらここの会社で作られたものかもしれませんね。

会社の仕組みやなぜ安堵町に工場を構えたのか、など興味深いお話を聞いたあと実際に作られている過程を覗くことができました!紙をそろえてカットするところから印刷、糸綴じなど完成までの過程を近くまで行ってみることができました。
工場の生産過程は企業秘密ということで写真は撮ることができなかったのですが、貴重な体験となりました。その後はまた班ごとに分かれて安堵町をサイクリングしながらそれぞれの課題に取り組みました。


この3日間を通して思ったのが、安堵町の人々はとても親切だということです。みなさん私たちのために貴重なお時間を割いてくださり、また質問にも熱心に答えてくださいました。のどかな田園風景が広がる中サイクリングし、地元の方々のやさしさにふれ、とても素敵な町でした。ご協力してくださった安堵町の方々、本当にありがとうございました!

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そして11月11日(日)、明治大学リバティーホールにて安堵町・明治150年記念シンポジウム「大和維新」が行われます。
私たち飯田ゼミも当日お手伝いさせていただきます。撮影班が作ったPR動画も流れる予定なので、ご都合がよければぜひお越しください!!