経済学・統計学を学ぼう🙋♀️🙋🙋♂️
皆さん、こんにちは!!
もう11月になりましたね、2020年もあと2ヶ月です😲 時間進むの早すぎ😱
ところで、皆さんは経済学や統計学を学んだことはありますか??
実は、経済学や統計学は私たちの生活とすごく関わりの深い学問なんです!
これらの知識を持っているかいないかで、身の回りの物事に対する理解や考え方は変わってきます🤔
興味あるけど、何からやればいいんだ?
勉強したけど、あまり理解出来なかった。
復習がしたい!
など、色々な思いを抱いているかと思います。
そんな方に、
おすすめの本を紹介します!!
📚目次📚
【思考をみがく経済学】
著:飯田泰之
この本は主に「ミクロ経済学」をベースに、思考の「型」を身につけることができます。🥳
つまりは、ミクロ経済学を学べて、それを実生活に生かす考え方を身につけられるのです!
皆さんも一度は聞いたことがあるかと思いますが、「機会費用」「費用逓減」「情報の非対称性」「ゲーム理論」など様々な経済学に関する用語がこの本では登場してきます。
ですが、教科書のようなお堅い説明ではなく、イメージしやすいトピックスで説明されているので、とても頭に入ってきやすいですよ✌️
【日本がわかる経済学】
著:飯田泰之
この本は「マクロ経済学」をベースに、日本や世界経済のしくみを知ることができます。
「GDP」「景気対策」「年金」などを具体的な例を用いて分かりやすく教えてくれているので、とても理解しやすい本となっています!
日本や世界の経済を知らずに、私たちは適切な行動を取れません。社会人であればなおさら、今後の動向などを予測し行動しなければなりませんね😰
起きている問題・課題に対して、より良いアプローチは何なのかを経済学と一緒に学ぶことができる一冊です!📖
是非、一度手に取って読んでみてください😉
【文系のための統計学の教科書】
著:本丸諒
- クラスに誕生日の同じ人がいる確率って?
- 日本人の平均身長ってどうやって出すの?
- 交番の数と犯罪の件数にはどんな関係があるの?
統計学ではこれらを求めることができます。
なんだか面白そうですよね!!
この本は統計学の基礎的な内容を、数学が苦手な文系の私たちにも分かりやすいように説明してくれています😆
また、キャラクター3人の会話形式で進んでいくので、読みやすいです🙆♂️🙆♀️🙆
統計学を学んでみようと思う方は、まずこの本を読んでみると良いと思います!!
どの本も分かりやすくてとてもオススメです!
時間があるときに読んでみてください😉