★ゼミ試関連part2★ 前期に扱った本紹介
今回は、前期のゼミで実際に扱った本を紹介します!
目次
1、 前期本ゼミで扱った本
2、 前期サブゼミで扱った本
1、 前期本ゼミで扱った本
1 『「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明』 伊神満 著
大企業がイノベーション競争において新興企業に敗れてしまう原因を解明した、クレイトン・クリステンセン著「イノベーションのジレンマ」を経済学の理論を用いて鋭く分析した本。実際の論文に近い形の文章構成になっており、論文作成の勉強にもなりました。
- 作者: 伊神満
- 出版社/メーカー: 日経BP
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: 単行本
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これまでの地域政策や地域課題を明らかにしたのち、具体的な解決策や様々な団体の果たすべき役割について述べた本。この本を扱ったことで、いわきでの夏合宿に向け基礎知識をつけることができました。
- 作者: 山?朗,杉浦勝章,山本匡毅,豆本一茂,田村大樹,岡部遊志
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本
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データ分析を行う際に必要な考え方や理論、手法を紹介した本。飯田ゼミのメイン学習テーマである「計量経済学」をマスターする道のりのなかで、土台となる一冊になっています。
データ分析をマスターする12のレッスン (有斐閣アルマBasic)
- 作者: 畑農鋭矢,水落正明
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2017/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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先述したデータ分析の手法を用いて、日本企業の人事にまつわる問題 (「優秀な社員の定着率を上げるにはどうしたらよいか、等」)を分析した本。就活を控えた私たちにとっては、非常に興味深い内容でした。
- 作者: 大湾秀雄
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本はこれまで扱った本とはジャンルが異なり、簿記・会計について学べる本です。いわゆる“社会人の教養”を身につけることができたと思います。
- 作者: 國貞克則
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/10/13
- メディア: 新書
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いわきでの夏合宿に向けて、地域の産業構造を把握するのに役立つ“産業連関表”について学べるこちらの本を扱いました。また、同じ時期に千葉市より出されている、『産業連関入門』も扱いました。
- 作者: 入谷貴夫
- 出版社/メーカー: 自治体研究社
- 発売日: 2012/08/10
- メディア: 単行本
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2、 前期サブゼミで扱った本
1 『完全独習統計学入門』小島寛之 著
データ分析の基礎の基礎を学べる本。簡単な言葉や数式を用いて理論が説明されていて、先生がいないサブゼミの時間でも自分たちだけで読み進めることができました。
- 作者: 小島寛之
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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我らが飯田先生の著作。様々な分野の専門家が本の中で地域再生について独自の切り口で話をしています。地域再生の政策がうまくいかないことが多い理由が論理的に把握でき、興味深い内容でした。
- 作者: 飯田泰之
- 出版社/メーカー: 晶文社
- 発売日: 2017/06/16
- メディア: 単行本
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