宇宙ミュージアム「TeNQ」に行ってきました!
こんにちは!
飯田ゼミ4期です。いよいよ初めてのゼミブログ更新です。よろしくお願いします。
今回、私たちは水道橋の東京ドームシティで開催されている宇宙ミュージアム「TeNQ」に行ってきました。
宇宙ミュージアムは単なる宇宙の学問的解説にとどまらず、視覚を通じた体験が出来る施設です。この施設の名前は「TeNQ」ですが、TeNは天・点・展を表し、QはQuest,Questionを示しています。
具体的には4K超の高解像度映像を駆使し、宇宙の雄大さ、美しさ、そして臨場感を味わうことが出来ます。とりわけ、イマジネーションをテーマに扱う部屋では宇宙自己診断アストロボールの遠隔操作体験が出来るので、友人や家族、大人から子供まで楽しむことが出来ます。例えば、私たちはミニロボットを操作してゴールを競うゲームで楽しみました。
では、ここで質問。皆さんこの缶に見覚えありますか?
ご存じの通り、氷結に使われているデザインです。このデザインは実は宇宙科学研究所の三浦教授が考案したものです。ダイアモンドのような三角形パターンのこのデザインは、缶の形が変化する驚き、楽しさを人々に生み出しています。また、滑りにくく、持ちやすいユニバーサルデザインでもあるのです。身近なところに宇宙とのつながりを感じますね。
他にも宇宙に入り込んだような体験を出来る場がたくさんありました。興味のある方はぜひ行ってみて下さい。
最後にお土産で宇宙食を買いました。美味しかったです。
澤内さん一緒についてきてくれてありがとうございました!