駿河台経済新聞

神田駿河台から発信する経済・ビジネス・社会情報

チームラボに行ってきました!!

チームラボ!!

こんにちは!!今回私たち内務班はお台場にあるチームラボボーダレスに行ってきました。最寄駅は東京テレポート駅で歩いて5分程度で行けます。新宿から20〜30分程度とアクセスが良いので結構気軽に行けますね。今回はインスタ映え写真を撮りつつ仲良くなろうって事でお邪魔してきました。
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チームラボは2018年6月にお台場にオープンしてかたった5ヶ月で入場者数100突破という快挙を成し遂げた最新のデジタルミュージアムです。シンガポールにも同様のアミューズメントパークがあり、そちらも人気を博しています。
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会場内は迷路のような感じでしたが光のアートはカラフルで自身がその中に引き込まれるような場所もあって年齢に関係なく楽しめると思いました。待ち時間も30分くらいで、比較的スムーズに入れました。ただ人気のアートはかなりの順番待ちになっていたので事前に見たいポイントを決めて効率的に周った方が良いかも?でした。
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特に良かったのは2エリアで1つ目は浮遊の森というエリアです。大玉ころがしみたいなボールを触ると色が変わるというものでそこでは小さい子供が楽しそうに遊んでて小さい頃を思い出しました笑笑
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2つ目はランプの森です。このエリアは沢山のランプが色々な色に光っててとても幻想的でした!ここが一番映えましたね笑
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ここで興味深いのは大人向け子供向けのどちらかに焦点を絞るのではなくてどちらも対応することにより顧客を獲得するのがすごいと思いました。家族全員で楽しめる素晴らしいスポットなので是非行ってみてください!

teamLab 永遠の今の中で

teamLab 永遠の今の中で

神田祭に行ってきました!

こんにちは!今回私たちは、明治大学駿河台キャンパスから徒歩15分ほどの場所にある神田明神を訪れました。神田明神は東京都千代田区外神田2-16-2に位置する、創建1300年を迎えた伝統のある神社です。今回はその神田明神にて神田祭が開催されているということでお邪魔してきました。
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新版 神社のおしえ

新版 神社のおしえ

神田祭は京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭りに数えられている祭りです。神田祭と言えば勇ましく町を練り歩くお神輿が有名なのですが、今回は日程が合わずそのお神輿が町を歩く姿を見ることはできませんでした…。
そのため今回は神田明神の境内を歩き、その長い歴史を肌で感じてきました。
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到着するとまず目に入るのはこの隨神門と呼ばれる大きな門です。HPによると昭和50年に昭和天皇御即位50年の記念として建立されたそうです。

門をくぐり正面に目をやると、国登録有形文化財である御神殿を見ることができます。今回訪れた日は明神能・幽玄の花という能の舞台が開催される予定であったため、御神殿の前に仮設の観客席が設置されていました。そのため御神殿を正面から拝むことはできませんでしたが、近くにいるだけでその厳かな雰囲気を感じ取ることができたのではないかと思います。
御神殿の前には狛犬が座っています。こちらの狛犬は、非常に珍しく正面を向いています。ちなみに狛犬は、神社の守護役あるいは神様の使いとして邪気を払う存在だそうです。
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カラー図解 イチから知りたい! 日本の神々と神社

カラー図解 イチから知りたい! 日本の神々と神社

次に私たちが向かったのは、境内で異彩を放っていた文化交流館です。こちらの文化交流館は最近オープンしたばかりの新しい施設で、参拝者や観光客更に外国からの来訪者に日本の伝統文化等を伝えるための施設、とのことでした。館内1階には、神札・守護符授与所、ご祈祷受付、参拝者待合休憩所、の他、参拝記念の土産物屋、飲食茶屋が併設されていました。今回は訪れませんでしたが、2階3階吹き抜けの「神田明神ホール」は神社祭事をはじめとして多目的ホールとして使用されるようです。また地下1階は、伝統文化を実体験することのできる施設となっているほか、4階には令和の間と呼ばれる多目的のラウンジスペースが設けられているようです。木造建築の建造物に囲まれたガラス張りの施設、一歩間違えば雰囲気を壊しかねない組み合わせでしたが、そこは流石の日本の技術、違和感を覚えることなくそれらの施設は見事に調和していました。
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夏合宿の舞台、福島県いわき市を下見してきました!!

こんにちは!飯田泰之ゼミナール7期のゼミ長の吉田と副ゼミ長の岩田です。ゼミが始まって早1ヶ月。まだまだ慣れないことも多く、二人とも慌ただしく生活してます。

さて、今回私達はゼミ夏合宿の舞台となる福島県いわき市に下見として、1泊2日で行ってまいりました!

1日目は中心市街地活性化について本多洋貴さん、インキュベートルームについて長瀬裕信さん、ご自身でやられている事業やいわき市の現状、問題点などについてABCいわき情報館直前会長の佐藤フロンズさんの御三方のヒアリングを行いました。

インキュベートルームは実際に見学させていただきました!
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インキュベートルームとは、地域に根ざした事業を起こそうとしている人の起業、経営、事業拡大を支援する施設のことです。
公的にこういったことをしてるのは珍しいとことでした。

都市地図 福島県 いわき市 (地図 | マップル)

都市地図 福島県 いわき市 (地図 | マップル)

夜は夜明け市場にある『旬"平(じゅんぺい)』さんへお邪魔しました!夜明け市場には昼にも訪れましたが、夜には一層趣がありました!
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旬"平さんは焼き鳥がメインのお店で、こじんまりとした店内でしたが、居心地がよく、ついつい長居してしまいそうでした。もちろんお料理もお酒もとても美味しかったです!たくさん食べて飲んだにも関わらず、1人2500円ほどでとてもリーズナブルでした。こういった安さもいわきの魅力かもしれません。
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その後は佐藤フロンズさんが経営するアミューズメントバー「vegas」に伺わせていただきました!
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vegasではお酒を飲みながらダーツやビリヤード、コインゲームなどを楽しむことができます。また、今回はカジノでお馴染みのブラックジャックを特別に教えてくださいました!
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最後には見事全員ディーラーに負けてしまいました…。しかし、いい社会経験ができました!

2日目は地元学生の就職意識について医療創世大学の山口憲二教授、地域活性化についてNPO法人 TATAKIAGE Japan 代表 小野寺 孝晃さんの御二方のヒアリングを行いました。

小野寺さんのヒアリングは実際のコワーキングスペースをお借りしてお話を聞くことができました。


TATAKIAGE Japanは地域で何かをしたい人を全力で応援し、その企画を実現させるためにコーディネートをしたり、場を提供したりしています。その活動の一部としてコワーキングスペース、地元のビジネスコンテストである『浜魂(はまこん)』を企画・運営しています。
コワーキングスペースときいて、最初は狭くて色々な物が散乱しているイメージがありましたが、実際は広々としており、WiFiやロッカーなども完備されており、活動するのに十分な空間でした。仕切りの壁がホワイトボードになっていたりといった工夫も見られました。
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そして最後になりましたが、いわきでのランチをご紹介します!
1日目は男女に分かれ、海鮮を扱う別々のお店に行きました。
男性陣と先生は駅近くにある「すし田村」へ。

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ゼミ生2人と先生の3人で行き、それぞれちらし、鉄火丼、握りを頼みました。
サラダに茶碗蒸しにあら汁、食後にアイスとコーヒーまで付いていて大満足でした!
ボリュームがあり、どれも美味しかったです!


女性陣はいわき商工会議所が入っているラトブという建物の中にある「いわき美味所 たむら」へ。

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今回は三色丼と海鮮丼を注文しました。出てきてびっくり!900円という値段ながら、茶和蒸し、副菜、あら汁、そして食後にはコーヒーがついてきました!味もとても美味しく、大満足の一品でした! メニューに時価があるのも海鮮を扱うお店ならではだと思いました。

そして2日目は「みふみ屋肉店」のトンカツを食べに行きました!

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12時前にも関わらず、すでに並んでいる人がいて、人気店であることが伺えました。お肉屋さんのトンカツということもあり、かなり期待して待っていました。

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実際に食べてみると…期待以上の美味しさでした…!! とても分厚いお肉ながらしっかり中まで火が通っていて、なによりも柔らかい! 思わず笑顔になってしまいました。付け合せの味噌汁もポテトサラダも美味しく、量が多くても飽きない一品となっていました! 男の人でも十分満足のいく量となっています。 私達は今回定食をいただきましたが、地元の方達は日替わりランチを頼んでいる人が多かったです。(この日の日替わりランチはカツカレーでした)

今回いわきを訪れてみて、人は少ないと感じたものの、魅力がたくさんある街でした! 田舎=楽しくない というイメージが先行して、行くのを躊躇う人も多いと思いますが、自分で調べてみると、意外な発見があったりします。これからゼミの活動を通してもっといわきの魅力を発信できたらと思います!

ムーミンバレーパークに行ってきました!

今回私たちは3/16に埼玉県飯能市にオープンしたばかりのムーミンバレーパークに行ってきました!
https://metsa-hanno.com/moominvalleypark/
滞在目安時間:3〜5時間
アクセス:西武池袋線池袋駅飯能駅まで乗り換えなし、飯能駅からは直行便のバスあり
営業時間10:00〜20:00

複合施設メッツァは北欧のライフスタイルをテーマにしたメッツァビレッジ(入場無料)と物語のムーミンをテーマにしたムーミンバレーパーク(大人1500円、子供1000円)の2エリアから構成されています。
ビレッジにはカヌーやワークショップなど、入園しなくても遊べるところがあったり、広場にはイスがあったり、と宮沢湖を眺めながらお散歩するのにちょうどいい雰囲気でした。また、どちらの施設もペット入場可(ただし、建物を除く)でたくさんの方が犬を連れていました

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ムーミンバレーパークではムーミン好きにはたまらない「ムーミン屋敷ツアー」や湖の上空を滑走する「飛行おにのジップラインアドベンチャー」など、子供はもちろん大人でも楽しめる体験型アトラクションがあります。なかには当日券がお昼前に売り切れてしまっているほど人気のものもあり、webで事前予約していくと確実に参加できるのでおすすめです!

MOE (モエ) 2019年5月号 [雑誌] (保存版 ムーミンバレーパークガイド! ムーミンに会いにいこう! |付録 ムーミンクリアファイル)

MOE (モエ) 2019年5月号 [雑誌] (保存版 ムーミンバレーパークガイド! ムーミンに会いにいこう! |付録 ムーミンクリアファイル)

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私たちは「リトルミイのプレイスポット」に参加してきました。体験型のこのシアターでは、リトルミイムーミン屋敷に住むようになった裏話が聞けちゃいます!

アーケードゲームではクリアするとぬいぐるみがゲットできます。私たちも挑戦してきました!
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パーク内で私たちがイチオシだったのがここコケムスです
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建物の中には展示施設、お土産売り場、レストランがあります

レストラン
物語をモチーフにしたメニューが揃っていました!来た人から整理券が発行されるので、まずは予約をとっちゃいましょう!
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コケムス3階

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絵本のシーンを再現したグラフィックアートがたくさん!
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他にもたくさんフォトスポットがありました。コケムスの中にはムーミン谷を再現した大ジオラマがあり、コケムスを回ってから園内を散歩すると世界観がより一層味わえると思います。

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パーク内には随所にそれぞれのキャラクターテーマに沿ったショップがあり、また、お土産売り場のムーミングッズの品揃えは日本随一でした

「エンマの劇場」では1日に3回ショーが上演されます。
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駅からのアクセスも充実しており、子供を連れて遊びに来ている方やお散歩に来ているお年寄りの方などたくさんの人がふらりと立ち寄れる賑やかな雰囲気が素敵でした。天覧山や日和田山に加わる新たな観光名所の1つになり、駅周辺も含めて人が賑わっていったら嬉しいです!

都内からでもふらりと訪れることができるので、これからのゴールデンウィークに是非訪れてみてはいかがでしょうか。

カナダ留学体験記-Vol.3-

こんにちは。カナダに留学中の飯田ゼミ5期生、藤田です。
新年度の授業がいよいよスタートしましたね。
3年生はキャンパスも変わり心機一転といったところでしょうか。飯田ゼミで、新しい仲間たちと充実した1年が過ごせると良いですね!

ところで、カナダ料理といわれて皆さんは何が思い浮かびますか?
これ!というような名物料理がないのが事実です…
しかし、それこそがカナダの魅力!
世界各国の料理を本場の味で楽しむことができます。

ということで、今回は‘カナダの食’についてご紹介したいと思います。

まずはキャンパス内の食について。

Vol.1でご紹介した通り、私の留学するヨーク大学では150ヶ国もの国から学生が集まり、共に学んでいます。そのため、日本の食堂ではまず考えられないような、国際色豊かなお店やメニューが並びます。また、どのお店でもオーダー後に目の前で調理してくれるため、お肉や野菜の種類、辛さやトッピングまで細かく選ぶことができるのも魅力です。
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写真は学生がよく利用するキャンパス内のショッピングモールです。
タイ料理、アメリカ料理、イタリアン、インド料理、メキシコ料理、フレンチ、そしてもちろん和食まで!ベジタリアンやビーガン専用のメニューも用意してあります。

おいしいカナダ 幸せキュイジーヌの旅 Delicious CANADA Happy Cuisine Trip (天夢人)

おいしいカナダ 幸せキュイジーヌの旅 Delicious CANADA Happy Cuisine Trip (天夢人)

そしてキャンパスの外に1歩出ると、食の選択肢はさらに広がります!
もちろん、移住してきた本場の方々が働いているので、味も文句なしです!
下の写真は私がカナダで味わった世界の料理の一部です。
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お店はそれぞれ独特な内装や、注文方法、カルチャーを持っていて、飛び交う言葉も全く異なっています。カナダの食の醍醐味は、食を通して世界を知れることなのかもしれませんね。

多様性のある国だからこそ、特徴がないようで、それが特徴なカナダの食。あと少しですが、そんなカナダの食を楽しんで、帰国したいと思います!

次回は、寒い寒いと言われるカナダ、特にトロントの冬についてお伝えします。